LogicoolキーボードK380のファンクションキーを入れ替え

はじめに

Logicool(ロジクール)のワイヤレスキーボードのK380を2017年から5年以上愛用しています。

気になる点として、初期設定ではキーボード上部のファンクションキーが、メディアキーに割り振られています。

メディアキーはボリュームの調整などができて便利なのですが、主にデスクトップパソコンで使用しているのでファンクションキーの[F1]~[F12]として設定を変更しています。

K380のファンクションキーの切り替え方法

Logicoolのサイトからアプリを導入して設定変更ができます。

【Logicool option+】

▼Logicool option+の設定画面にある

【F1、F2キ-などを、標準ファンクションキ-として使用】 の項目を有効にします。

その他にも下記の項目に対して「無効」の設定ができます。

  • 「Caps Lock」
  • 「Scroll rock」
  • 「Insert」
  • 「Windows/スタートキー」

K380の特徴

  1. とにかくバッテリーが長持ちします。
  2. 静音キーなので夜中でも作業できます。
  3. 重量は400gあるので安定感があります。
  4. 電源ボタンが左横にスライドスイッチにあり、持ち運びも便利。(少し重いけど)
  5. 5年経過しても、ゴム足は劣化せず入力中に滑ることはありません。
  6. パソコン、タブレット、スマホなどBluetooth接続で複数のデバイスで使用できます。
  7. Bluetooth接続なので、USB子機が必要なくパソコンのUSBポートも消費しません。
  8. USB子機が必要ないため、子機の紛失もしません。
  9. 隣のキーとの凹凸が少なく丸いためスライド入力が快適にでき、ストレスなくタイピングができます。
  10. キーが丸くゴミが溜まりにくく、電源スイッチもあるので、電源を切って清掃が簡単にできます。

モデル切替で値上がりしてしまった

次の世代が発売されますが、電池の持ちがさらに良くなるようです。

カラーバリエーションの変更や再生プラスチックを使用されています。

一般的な使用ではほとんど差はないので、在庫があるうちに追加購入予定です。

2023年11月に追加購入しました!

お気に入りの名機、Logicool(ロジクール)のBluetoothキーボードを3,300円で追加購入しました。

理由は、価格が上昇した後継機の発売が開始されたからです。(約4,800円)

そこで売り切れになる前に現行のk380を追加購入しました。

後継機はバージョンアップされ、電池の使用期間が3年に延長され、カラーラインナップも変更となりました。

Amazonが直接取り扱っているのは赤色しかなかったので今回は赤色を追加購入です。

現在使用しているK380は2017年に購入したモデルです。今でも現役なので耐久性は十分あります。

箱から出して5年使用したK380と比較しましたが、箱出しした直後でもキーボードの打鍵感は、ほぼ同じです。

普通は新品キーボードは馴染んでくるまで、キーが硬めですが、K380はほとんど違いがありません。

5年使用しているキーボードと、新品の差がほとんどないことに感動しました。

追加購入したK380は職場にて活躍することになります。