はじめに
- アイデア出しなど、思いついた時に記入できるA6のリングノートを愛用しています。
- リングノートなので折り返せば、大きめの付箋紙サイズでメモをとることができます。
- 机の側に常に置いておき、思いついたことがあればすぐメモをとれます。
- 持ち運びが楽なので、カバンやリュックに入れておけます。
- 最終的にはデジタルノートに転記、清書しても良いです。
小さいノートの良いところ
- ダイソーやコンビニ、ホームセンターなど、どこでも入手可能。
- 価格が安く気軽にノート生活を始められる。
- 小さくポケットにも入る大きさ。
- A6のリングノートは種類がたくさんあります。
- 広大なノートを埋める!というプレッシャーが無い。
私の使い方
A6ノートにメモをとる
- ページ上部にページ番号を書きます
- リングノートを折りたたみます。
- 裏面は使いません。詳細メモにとっておきます。
- 消せないボールペンで書きます。
- 1ページに10タイトルまで書きます。
- 先頭にカテゴリーがあれば書きます
- サブタイトル的なものは2行目に書いてOK
- 1行空けて書きます。
デジタルノートかA5ノートに転記、清書する
- タイトルをもとに転記する。
- 転記する必要がないものは二重線を引いて取り消し。
- 1項目転記したら、横線を引いて転記済が確認できるようにする。
- 1ページを転記したら、ページ全体に斜め線を引く。
- 切り取らない、やぶかない、残しておく。
ポイント
- 小さいメモなのでたくさん書けないので、気軽に始められる。
- 1項目に1行しか書けないので、内容をコンパクトにまとめる練習になる。
- 10項目書くだけで次のページに移行するので、ノートモチベーションが継続しやすい。
- 忘れる前に一行メモするだけで、記憶に残り毎日の振り返りができる。
- 他のツールに清書する場合は、更にアウトプットすることで頭がすっきりする。