はじめに
Wordで文章を作成し、WordPressへ投稿すると便利です。
クラシックエディターから、ブロックエディターへ変換することができます。
▼Wordから投稿できる
![](https://le25.net/wp-content/uploads/2023/10/image-70.png)
Wordはクラシックで投稿される
クラシックエディターで投稿することになるので、ブロックエディターを使用したい場合は切り替える必要があります。
クラシックエディターのデメリット
▼クラシックは[リストビュー]が機能しません。
[クラシック]と表示され何も表示されまん。
![](https://le25.net/wp-content/uploads/2023/10/image-65.png)
▼クラシックは[アウトライン]が機能しません。
サンプルのツリー画像が表示されるだけです。
![](https://le25.net/wp-content/uploads/2023/10/image-71.png)
ブロックエディターに切り替える方法
▼ “本文” や “見出し” など記事内をクリックします。
![](https://le25.net/wp-content/uploads/2023/10/image-72.png)
▼左上に[ブロックへ変換]が表示されます。
![](https://le25.net/wp-content/uploads/2023/10/image-73.png)
▼[ブロックへ変換]をクリックすると、ブロックへ変換されます。
![](https://le25.net/wp-content/uploads/2023/10/image-66.png)
▼[元に戻す]で取り消しすることもできます。
![](https://le25.net/wp-content/uploads/2023/10/image-67.png)
▼リストビュー機能が使用できます。
![](https://le25.net/wp-content/uploads/2023/10/image-68.png)
▼アウトライン機能が使用できます。
![](https://le25.net/wp-content/uploads/2023/10/image-69.png)
WordPressの有料テーマでは一部ですが、2023年でもクラシックエディターを推奨しているテーマがあります。(WordPress5の記事がそのまま残っている)
ブロックエディターは進歩しており、[リストビュー]や[アウトライン]の機能を有効活用できないクラシックエディターからは切り替えがオススメです。
以上です。
これでWordでWordPressに投稿したときの、クラシックエディターからブロックエディターに変換することができます。